【要注意!】事故に逢いにくい車はどんなの?
こんにちは!フラット7飯田中央店です。
梅雨の時期に入りましたが30度以上の暑さが続く日になりました。
温度調整も大事ですが水分補給も大事です。
部屋の中に居ても熱中症になることもあるので水分だけはしっかりとるようにしましょう。
さて本日は事故について書こうと思います
というのもカーリースの説明に際して「事故をした際のデメリット」を説明すると
「事故にあいにくい車ってどんな車ですか?」
と聞かれることが多いからです。
確かに、事故によって車が廃車になってしまえばその間車が無くてもお金だけは払い続けなければなりません。
そうなってしまえば次の車を選ぶどころの話ではなくなってしまいます。
ではまず事故のにあいにくい車の前に飯田市で実際に事故が多い場所の紹介をします。
おそらく多くの方が使っている道ですので通りかかる際は気を付けてください
飯田市で事故の多い場所
① 国道153号沿い:交差点名:一色東交差点

まず真っ先に挙げられるのが国道153号線。
この道路は生活道路と幹線道路が交差する主要ルートなんですが、朝夕の交通量がとにかく多いです
また平安堂やイオンなどへ行くために曲がったりなど
直線の主道路に対して南北の従道路の交差角度が狭く、従道路を走行時、対向車両の見通しが悪いために
事故が多く発生しています。
そのためこの辺りに差し掛かった場合は対応策として
右折先横断歩道の歩行者の有無等に注意するようにしましょう。
② 国道153号沿い:交差点名:上殿岡交差点

一色東交差点の傍の交差点になります。
選挙の時期になるとここでよく朝立ちをしている方がいます。
特徴として東西の国道153号に対して市道が斜めに交わる四差路交差点になっています。
市道が直線的に交わらず、交差点手前でぐにゃんと曲がって下り道があります
通勤時間帯に、南北の市道が渋滞する事でも有名です。
ここではよく追突事故が発生しています。
対策としては車間距離を保ち余裕をもって運転しましょう。
③番外編県道18号線松川右岸道路

①番②番とは逆で当社付近の道
事故とは違いますがここには道が狭いうえに道路側に飛び出すようにある電信柱があります。
この電信柱のおかげで多くの車がサイドミラーを壊されています。反対車線から大きな車が来た時に
逆側にハンドルを切るとこの電信柱にサイドミラーが当たってしまい壊れてしまうからです。
そのため近くにはサイドミラーの破片がいっぱい落ちています。

では事故に逢いにくい車はどんな車か?
①安全装置が充実した車
衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)などの装備が設定している車。
全方位カメラや前後ソナーセンサーなどがあればさらに良いです。
希望車種の上位グレードやオプションで設定することが出来ますのでほしい車が
決まっている場合はそういった安全装置を選んだ方が良いです。
②視認性の良い車
事故は自分だけで注意していれば良いわけではありません。相手からも自分を認識してもらわないといけません
そのためには視認性の良い車を選ぶことも事故を未然に防ぐためにとっても重要なポイントです。
スズキのスペーシア、ホンダのN-BOXなどハイトールタイプの車は背が高い分相手にも認識されやすい
車になります。
③運転しやすいサイズの車
自分にとって操作しやすい車も事故にはあいにくいです。
飯田市では狭い道やのぼり道などが多くあります。
そのために例えば最小回転半径が小さいスズキのアルトやダイハツのミライースなども
狭い場所では活躍します。
事故は知っていれば防げるものが多い
飯田市内には、意外と事故が多い“見えない危険地帯”がいくつもあります。
でも、それを知っていれば、少しの注意で防げる事故もたくさんあります。
上記のような場所に差し掛かったら気を引き締めて運転してみてください。