スーパーハイトワゴンのメリット
月々1万円から新車軽自動車が乗れるフラット7飯田中央店です
最近三菱からEKクロススペースが発売されました。
エックスの形をしたフロント部分がとてもかっこ良く見えるいい車です
そういった事をお客さんと話していると
「最近注目をされる車ってあぁいうスーパーハイトワゴンばかりだけど
どんなメリットがあるの?」
と聞かれました。
そこで今回はスーパーハイトワゴンのメリットを書いていこうと思います。
小さいお子さんがいる場合のメリット
まず、スーパーハイトワゴンが合うのは
小学生以下くらいの小さな子供がいる家族です。
タントのCMでもやっているようにチャイルドシートに子供を寝かすのがワゴンRなどの
トールワゴンに比べてかなり簡単になっています
スーパーハイトワゴンの大きなメリットは、全高の高さとスライドア。
この組み合わせによる使い勝手の良さは子育て世代にはピッタリだといえるものです。
小さな子供がいる家族にとって、一般的なヒンジ式ドアのクルマは、
駐車場での乗り降り時に隣のクルマにドアをぶつけないか非常に気を使います。
しかし、スライドドアならその心配は必要ない。オートクロージャー付きのモデルなら、
半ドアの心配ありません。
さらに、キーレスエントリー付きのキーでスライドドアの開閉ができるモデルなら、
子供を抱いたままでもスイッチひとつでドアが開くので、寝ている子供を車内に連れていくのも簡単です。
また、荷室ではなく後席足元にベビーカーを容易に積載することもできます。
チャイルドシートを使うような小さな子供なら、車内で着替えも可能です。
多くのモデルが前席・後席のスライド量が大きいため、高い全高を生かし、車内での人の移動も楽々できます。
高齢者を送迎するときのメリット
スーパーハイトワゴンは、高齢者を送迎する場合に活躍をします。
老人ホームやデイサービスへ送迎する高齢者はほとんどが足腰が弱っているので
乗り降りのしやすい車は非常に便利です。
ヒンジ式ドアの車だと、ドアを全開にしないと乗り降りしにくい。
高齢者はヒンジを掴みながら車に乗ろうとするのである程度ドアを開いていないと
いけないからです。
狭い駐車場ではこういった事ができないのでさらに難しいのです。
ここでも高い全高と大口径なスライドドアが大きな役割を果たしてくれます。
大口径のスライドドアなら狭い場所でも乗り降りも楽です。
全高も高いので体を屈める角度が少なくて済み、乗り降りしやすいです。
また、多くのスーパーハイトワゴンにはドアの近くにアシストグリップ
などが付いていることが多く、
こうしたグリップを使えばさらに乗り降りは楽になります。
ステップが低いこともメリットで、高く足を上げる必要が無く、
これも乗り降りが楽になる要因のひとつです。
簡単にですがこれが私の考えるスーパーハイトワゴンのメリットです。
もし詳しい事が知りたいようでしたらぜひご連絡ください。