【お出かけレポート】天竜峡そらさんぽに行ってきました!
こんにちは!フラット7飯田中央店です。
だんだんと暑くなってきて、車で遠出をする方も増えてきましたね!
今回は、以前から気になっていた【天竜峡そらさんぽ】に行ってきましたので、その様子をレポートします。
自然や絶景が好きな方には、きっと気に入っていただけるスポットです♪
◆ 天竜峡そらさんぽってどんなところ?
「天竜峡そらさんぽ」は、2019年に完成した“歩いて渡れる橋”です。
正式名称は「天竜峡大橋」といって、上下二層構造になっています。
- 上層:車道(車が走る道路)
- 下層:歩道(私たちが歩ける『そらさんぽ』)
このような構造の橋は全国的にも珍しく、橋そのものが観光スポットになっています。
◆ アクセスと駐車場
アクセスは簡単!
三遠南信自動車道・天龍峡インターを降りてすぐのラウンドアバウトから「天龍峡PA(パーキングエリア)」へ。

ここに無料駐車場があり、安心して車を停められます。

トイレや周辺地図も完備されていて、天竜峡の散策の起点としてもおすすめです。

駐車場の端から橋の歩道(そらさんぽ)へ向かう道があり、坂を下るとそらさんぽの入り口が見えてきます。
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入り口には通行可能な時間が表示されていますので、早朝や深夜を避ければ問題なく通行できますよ。
◆ 実際に歩いてみた!

いざ橋の上を歩いてみると、両脇には木々が生い茂り、風がビュンビュン!

ちょうど日陰になっていて、真夏でもとても涼しく感じました。
逆に肌寒い季節は、少し冷えるかもしれません。
橋の外観はこちら👇

橋は地上から80mもの高さがあり、下を見下ろすとちょっと足がすくみます…。
「落ちたらどうなるんだろう…」と、つい想像してしまう高さです(笑)
◆ インスタ映えスポットも!
歩道の途中には、道幅が広くなっている場所があり、ここは記念撮影スポットとしてぴったり。
周りに人がいても邪魔にならないので、家族や友達と一緒に撮影したいときにおすすめです!

◆ ゴール地点:千代側へ

数分歩くと、天竜峡大橋の反対側、千代地区側に到着。

ここには橋の構造や建設時のエピソードが書かれた案内板があります。
実は、私たちもこの橋が建設中の頃、レンタカーの配車で何度もこのエリアに来ていました。
その頃は、まさかこんな立派な橋が完成するとは思っていませんでした!
橋の全長はなんと280m、高さは80mもあるそうです。
本当に壮大なスケールです!
◆ 最後に

千代側にも展望できるスポットがあり、橋全体を眺めることができます。
車でのドライブのついでに、ぜひ立ち寄ってみてください!
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ご相談やご試乗もお気軽にどうぞ!