コーティングの必要性
以前から見かけるのにずっと新車みたいにキレイな車が増えてきていませんか?それはカーコーティングを施工している車が増えてきているからです。
昔は車をキレイにみせるためにツヤをだすワックスを車に塗っていましたが、現在はカーコーティング、取り分けガラスコーティングを施工するのが主流です。この話をすると「でもキレイにみえるだけしょ?」と言う方もいます。
しかしこのガラスコーティングはキレイに見える以上に利点があります。
- お手入れが楽!
- 簡単に汚れが落ちる
- 傷が軽減される
つまりガラスコーティングをすることはキレイにみえるだけでなく、汚れを落としやすく、洗車の時間を短くし、キズを付き難く出来るのですガラスコーティングは車のためでなく、あなたの長いカーライフのために必ずした方がよいと言えます。
コーティング作業工程
【①車の状況確認】入ってきた車の状態を確認します。キズ、凹み、塗装の劣化具合などを全体的に光を当てながらチェックします。
【②洗車】水圧を掛けて車のボディについた汚れを弾き飛ばすように洗います。特に土汚れが付きやすい足回りやホイールハウスは真っ先に行います。
【③粘土掛け】洗車でとれないようなボディにささった鉄分や異物を粘土を使って丁寧に取ります。
【④拭き取り】車に付いた水分をマイクロファイバークロスで拭き取ります。細かい所の汚れは細い棒を当て木代わりに使って落とします。最後にエアガンを使って水分を飛ばします。
【⑤マスキング】ボディの研磨作業の際にキズを付けてはいけない場所に対してマスキングを行います。
【⑥研磨作業】ボディの表面を目に見えないぐらいの薄さを削ります。一回削っただけでは表面は粗いままなのでポリッシャー、バフ、コンパウンドを変えながら数度削ります。
【⑦埃落とし】コンパウンドのカスなどで汚れたボディを水でしっかり潤ったマイクロファイバーで拭きます。
【⑧コーティング】コーティング剤を布に付けて縦横へまんべんなく塗ります。その後水を吸ったマイクロファイバーで伸ばしてから拭き取ります。
【⑨仕上げ 】タイヤハウス内に逃げた埃やフロントガラスリアガラス、バイザーなどを固く絞った布で拭きます。
【⑩最終チェック】 ライトで光を当てたり、太陽の下に車を移動させて車体にコーティングのムラがあるかどうか確認します。
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