スーパーハイトワゴンの荷室の広さ比較
N-BOX,タント、スペーシア、デイズルークス広いのはどれ?
月々一万円から新車軽自動車が乗れるフラット7飯田中央店です。車の購入の際に比較検討される中で「N-BOXとかのクラスで一番荷室が大きいのってどれ?」と聞かれることが多々あります。外見が似通っている車種故に外から見ても中々、室内の大きさはわからないからです。
そこで軽自動車のスーパーハイトワゴンクラスでは一体どれが車内が
広いか? 実際に調べてみましたカッコ内は荷室長×荷室幅×荷室高の順で単位はmmで表記されています。
第一位 ホンダ N-BOX
ホンダN-BOX室内の広さは(2240×1350×1400)です。
発売以来爆発的な人気を誇るN-BOXが第一位となりました。
これは発売時に「広大な室内空間」をもっともウリにしていた事からも
知っている方も多いと思います。
この広さを実現できたのも技術屋集団として知られるホンダの高い並々ならぬ
努力があったからこそです。
エンジンをコンパクト化してホイールベースを伸ばした結果、あの長い
荷室長を実現させました。さらにミニバンで培った低床のノウハウによって
燃料タンクを前席の下に配置させました。これによって後部座席をより広く
使うことができるようになり軽自動車という制限を超えるような車内空間
を手に入れる事ができました。
第二位 三菱 EKスペース・日産 デイズルークス
室内(2235×1320×1400)です
N-BOXと比べて荷室長は15mm、荷室幅は30mmほど短くなっています。
これだけでは負けてしまっていると感じますが車体本体の価格はN-BOXに比べて
5万円以上安くなっています。付けたいオプションを予め決めているなら
その分値段では三菱EKスペース・日産デイズルークスを選んだ方がお得といえます
第三位 スズキ スペーシア・マツダ フレアーワゴン
三位の室内は(2155×1345×1410)です。
N-BOXと比べると荷室長は85mm、荷室幅は5mmほど小さいですが荷室高は10mmほど大きいです。
しかしスズキスペーシアとマツダフレアーワゴンは何といってもハイブリッド車です。
カタログ燃費でもGグレードの2WDのCVT車は30KM/Lとトップに躍り出ています。
2位のタントは27.2KM/Lですので2.8も数値では高くなります。
日々の燃料費も考慮するならばぜひスズキスペーシア、マツダフレアーワゴンを候補に入れるべきでしょう。
第四位 ダイハツ タント・スバル シフォン
第四位 ダイハツ タント・スバル シフォン
四位の室内は(2200×1350×1365)です。
N-BOXと比べると荷室長は40mm、荷室高は35mmほど小さいです。
CMで見た時にも驚いたミラクルオープンドアです。
ピラーを左リアドアに内蔵させた結果、開放的なスライドドアを実現しました。 CMでは子供とお母さんの生活の一部分を切り出しチャイルドシートの取り付けや 乗り降りがどれだけ楽になるかを見せてくれました。
一番荷室が広いのはN-BOXでした
荷室の広さで選ぶならN-BOXでしょう。
しかし自分のライフスタイルと相談するなら他の車も必ず候補に挙がるはずです
もし比較検討したいならぜひフラット7飯田中央店、滝自動車へご来店ください。