寒さによる車のトラブル②バッテリー上がり
あれ?車のエンジンがかからない!?
寒い時の車のトラブルで多いのはバッテリー上がりです
これはばってりーの性質上として
気温が下がると化学反応が鈍りバッテリーのパワーが低下してしまう
ためにおきてしまいます
他にもエンジンを始動させるために寒い時は多くのバッテリーを消費する
事も理由に挙げられます
昨日までにもそういったトラブルが多く発生したため
朝お客様のの自宅まで行ってバッテリーを繋いだり
寿命が来てしまっているようなものは交換もしました
バッテリーが上がらないようにするには
日頃から気を付けること事は当たり前ですが
車のボンネットを開け、バッテリー液が十分入っているかを
確認します。
バッテリーの容器には『この間にバッテリー液があれば大丈夫だよ』という
印があるのでそれを目安にみればバッテリー液の量がわかります。
エンジンを始動させる時にも確認する方法もあります
キーを回すと大抵の車はすぐにセルモーターが回る
「キュルキュル」
という音がしますがバッテリーが弱っている車だと
セルモーターを回した瞬間から1秒ほど空白が空いた後にエンジンが
掛かります
この現象が起こり始めたらバッテリーは寿命が来てしまっていると考えていいでしょう
ちなみに昨日までに交換したバッテリーがこちら
この倍以上はブースターケーブルで繋ぎました。
まだ寒い日は続きますのでバッテリー上がりにだけは気をつけて下さい。